機器紹介
「山梨国中地域消防指令センターでは、119番通報の受付や出動指令などを迅速・確実に処理するために最新の指令設備を導入しています。
機器紹介
指令台
119番通報の受付から災害発生場所の決定、出動車両の編成、消防隊への出動指令を行うための設備です。通常時は1台4画面で運用しますが、119番通報が多数入電する状況では1台2画面運用が可能となるため、当センターでは指令台6台で12事案、加えて指揮台1台で2事案の合計14通報の同時受付処理が可能です。
表示盤
消防車や救急車の運用状況や119番の着信件数、気象情報や高所カメラの映像など、指令管制業務を支援する情報を表示します。
無線統制台
消防隊や救急隊への情報の伝達や無線通信の制御・統制を行うための設備です。
高所監視カメラ
6消防本部管内に設置する高所監視カメラにより、災害状況の早期把握が可能となります。監視カメラの映像は指令センターの表示盤へ表示し、状況を出動隊とリアルタイムで共有します。
車両運用端末装置(AVM)
消防車や救急車に搭載され、GPSで車両の位置や動態情報を指令センターへ送信する装置です。また、出動指令の受信や災害現場へのナビゲーション、周辺の水利や危険物の情報など様々な支援情報を表示し、消防活動を支援します。
署所端末装置
各署所に設置されており、指令センターからの出動指令を受けるための装置です。指令回線障害時には、自動的に無線回線へ切替えてバックアップします。
駆込通報電話機
消防署所に駆け込んだ際に当該署所の職員が不在の場合でも、直接指令センターへ通報ができる装置です。
気象情報収集装置
6消防本部管内の各種気象状況(風速、風向、気温、雨量等)を自動観測し、指令センターでの表示や記録を行い、災害対策の支援情報として活用する装置です。